LightFileコマンド
LightFileコマンドは、Linux上でコマンドラインプログラムとして利用できるLightFileのパッケージです。
例えば次のように対象ディレクトリを指定してlightfile
コマンドを実行すると、ディレクトリ含まれるすべてのJpegファイルとPNGファイルを軽量化して上書きします。
INFO
PNGファイルはバージョン4.0.0で対応しました。
bash
$ lightfile --dir /var/www/html/images
導入ガイド
まずはこちらをお読みください。インストールと簡単な利用方法について解説します。
目的別ガイド
用途に合わせてコマンドラインオプションの指定方法や、その他の解決策を解説します。
基本的な使い方
- ヘルプを表示する
- 実際に処理を行わずシミュレーションする
- 画像の品質を指定する
- 画像の形式を変更する
- 特定のファイルを除外する
- 特定のファイルのみ処理する
- 画像サイズの上限・下限を指定する
- 最近変更されたファイルのみ処理する
高度な設定
- ファイルを高速にスキャンする
- インデックスファイルを利用する
- 軽量化後のファイルサイズを検証する
- HTTPで配信時のサイズを検証する
- ログ出力を設定する
- 致命的エラー時に通知する
- ディレクトリ単位で処理する
- 並列処理を制限する
- 進捗状況を表示する
- Slackにログを送信する
- バックアップを作成しない